活動を通してわかったことは、子どもが病気になる前の平常時、【なんでもない時からいろんな人とつながっていることが大切】ということです。 ある日突然わかる子どもの病気、そして入院治療 ~ 付き添い。その時、元からある暮らしの中でいろんな人とつながっているということが大事なんです。
事が起きてから、困ってからでは遅いのです。誰かにとっての“なんでもない 時“の一つの場として、みんなの居場所はあります。
誰かと誰かがいつのまにか知り合いになっているような場、多世代の人が交流できる所としてみんなの居場所を開設しています。ひとりでも多くの人が孤立しないための地域づくりの一助を担いたいと思っています。